ナンダバ・ナオタは、何も起こらない眠ったような町で、極めて平凡な日常を送っていた。兄のタスクが野球の夢を追ってアメリカに渡ってから、ナオタはタスクの元彼女であるサメジマ・マミミが頻繁に訪れ続けるのに対処するなど、タスクの以前の責任をすべて引き継いでいた。しかし、そんなナオタの退屈な生活は、ハルハラ・ハルコの出現によって完全に覆される。ベスパに乗り、ベースギターを弾くこの風変わりなピンク髪の少女は、ナオタの人生に衝突し、最初の遭遇で彼の背中にタイヤの跡を残し、頭から巨大な角を生えさせた。ナオタはただ平穏を望んでいるだけだが、彼の家でのハルコの存在は、地球だけでなく宇宙全体をも変えかねない、支配をめぐる壮大な戦いの渦中に彼を投げ込む一連の出来事を引き起こす。