

アニメ交響詩 ジャングル大帝
Anime Koukyoushi: Jungle Taitei
アニメ交響詩 ジャングル大帝
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あらすじ
1991年という日付は少し欺瞞的だ。この交響詩の実際の出所は、1965年に冨田勲が『ジャングル大帝』のために作曲した音楽である。彼は後に自らのスコアを再構成し、それ自体で物語を語る長大な作品へと昇華させた。(後期ロマン派の作曲家たちは、この音楽形式を「交響詩」あるいは「音詩」と呼んだ。)したがって、元々視覚的な物語を補完するために作られた音楽が、その物語を語る主体そのものとなったのだ。 冨田の交響詩は1960年代半ばに録音され、日本ではLPとして発売され、その後何度か再発された。CDとしても複数回にわたってリリースされている。 1991年、手塚プロダクションは逆の工程を行い、この交響詩に合わせて新たなアニメーションを制作した。プロットはほぼ『キムバ』の第1話に沿っている。パンジャによる平和な動物王国、狩人の到来、エリザの捕獲、そしてパンジャの死が描かれる。キムバが生まれ、アフリカへの脱出に成功する。これら全てが、一言のセリフもなしに展開される。Symphonic Poemのアニメーションスタイルは独自であり、1989年のTVシリーズに強く影響を受けているが、キムバの姿は他のどの作品とも異なる。
